埼玉県朝霞市 牛乳パックリサイクル講習会 報告

1.日 時    :

2018年7月25日(水) 13:30~15:30

2.場 所    :

エコネットあさか 3階 活動室・リサイクル工房

3.報 告    :


 2018年7月25日、エコネットあさかにおいて『牛乳パックリサイクル講習会』を開催いたしました。今回の講習会は、朝霞市クリーンセンター本橋女史が全国牛乳容器環境協議会(以下、容環協)の年次報告書2017をご覧になり、毎年開催している夏休みの3R(リデュース、リユース、リサイクルの意味)啓発事業に『牛乳パックリサイクル』を取り入れようと企画したものでした。当日は連日の猛暑の中、朝霞市の『広報あさか』、小学校への配付チラシ『やってみよう!牛乳パックリサイクル』を見て応募した34名の小学生と保護者10名、幼児5名が元気に参加してくれました。
 全国牛乳パックの再利用を考える連絡会平井代表による牛乳パックリサイクルと森林管理についての写真やクイズを織り交ぜながらの分かり易い講義を聴いたあとに、牛乳の手開き体験をしました。牛乳を飲みながらDVD『牛乳パックン探検隊』を視聴し、飲み終えた牛乳パックを容環協専門委員の指導のもとに手開きを行いました。きれいに開くことが出来る子がいる一方で、底の部分がうまく開けず悪戦苦闘する子もいましたが、最終的には皆が1枚の紙に開くことが出来ました。
 牛乳パックの手開き体験後には、『手すきはがきづくり』と『パネルや展示物によるおさらい』の2班に分かれてそれぞれを体験しました。秩父や川越に近いという土地柄でしょうか、子どもたちの中には以前に和紙の手すき体験をしたことがある子が多くいました。今回は牛乳パックのパルプを使用し、夏らしいヨットの絵柄、猫や犬と言った動物の絵柄など自分のイメージに合わせたすき込み用材料を選び、世界に1枚のオリジナル手すきはがきを作りました。子どもたちは、出来あがったはがきが真っ白なこと、また厚くて丈夫なはがきが牛乳パックから出来ることに驚いていました。
 講習会の最後には平井代表より、口栓付きの新型容器の手開きの仕方や、アルミ付きの紙パックのリサイクルについての説明もありました。子どもたちは、興味津々でお話を聞いていました。
 今回の講習会では、使用済みの紙パックとトイレットペーパーとの交換を事前告知していました。当日は参加した子どもたちから、1000mlの紙パックを127枚回収することができました。
 今回の3R啓発事業をきっかけに子どもたちがごみの減量やリサイクルに興味を持ち、家族皆でごみの分別を実践していただけたら良いと感じました。開き体験の後2班に分かれ交互に「手すきはがきづくり」と「説明パネルによるリサイクル工程の学習」を体験しました。「世界で1枚の手すきはがき」体験中に、「紙すき用のパルプはどうやって作られているのか?」と保護者から質問をいただき、牛乳パックがパルプに生まれ変わる工程の説明、パルプを使った応用工作の紹介など平井代表による特別授業もありました。
 最後に参加者全員で「世界で一枚の手すきはがき」を持って記念撮影後、リサイクル講習会を終了いたしました。

紙パック手開き体験 紙パック手開き体験
パネル、サンプル展示にも興味深々 出来上がった手すきはがきと記念撮影


 
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